ダーツあたためどうでしょう

練習メモ兼用。ソフトダーツについて徒然なるままに。Aフラは通過点。でも今は定着中。根っこが生える前に脱出したい。

Mリーグに感化された話。その2

こんにちは。緑1号です。
前回の続きですが、一応内容はソフトダーツです。
それでは。

あらすじ

midori-ichigou.hatenablog.com

Mリーグ楽しいよ
ソフトダーツにもあてはめられるかも
みたいなことを書きました。
さぁみんなであてはめよう!

前提

①ダーツプロの中から選ばれしプロが企業からスポンサード

②企業毎にチームを組み半年間で何回も闘う

③優勝チームには賞金5000万円

試合フォーマット

①から順に当てはめようと思ったんですが
そもそも試合のフォーマットが
ダーツと麻雀では違うので
まずはそこから考えていきます。

Mリーグのフォーマット〉
・全7チーム中、4チームが半荘2回行う(チームは固定)
・半荘毎に出場選手は1人
・1回目と2回目の半荘で選手の入れ替え可
・会場は固定、パブリックビューイングたまにあり
※半荘とは、ダーツでいえばsetと捉えたらOK
Mリーグでの半荘2回は大体3〜4時間


これをソフトダーツにあてはめると
・全8チームがいずれか1つのチームと2set対決
・試合形式はベスト・オブ5leg
・set毎に出場選手は1人
・1setと2setで選手の入れ替えは可
・会場は一旦固定、YouTubeLIVEあり
こんなところでしょうか。

なぜ全8チーム?

1setが15〜30分程度として
下記の対決カード例からざっくり計算すると
1日の試合数が1set×4対決カード×2setで全8試合
試合時間はMAX4時間程度となりMリーグと同等
よってチーム数は8チームとしました。

なお、試合は常に壇上で1試合のみが行われるとします。
※イメージとしては、スーパーダーツや現行リーグの決勝戦
これにより、トッププロや人気プロがバチバチやりあう試合を
チームサポーターが集中して応援出来るかと思います。


<対決カード例>
チームをA〜Hとし、プレイヤーを1~3とすると

○月○日
第1試合・・・チームA-1 vs チームE-1
第2試合・・・チームA-2 vs チームE-1
第3試合・・・チームB-2 vs チームF-3


第7試合・・・チームD-2 vs チームH-3
第8試合・・・チームD-2 vs チームH-1
といった流れで、その日の中では対決チームの変更は無し


次の対決日は
▲月▲日
第1試合・・・チームB-1 vs チームE-1
第2試合・・・チームB-2 vs チームE-1
第3試合・・・チームC-2 vs チームF-3


第7試合・・・チームA-2 vs チームH-3
第8試合・・・チームA-2 vs チームH-1
と対決カードを変えながら同じ試合数を行う


このようにして期間中の全試合を
全チームが他チームと満遍なく対決するように消化し
ランキングを競う流れがわかりやすいのかなと思います。
Mリーグよりは野球のリーグに近いのかな?


さぁひとまずフォーマットは決まりましたが
今回も長くなってきたのでまた分割w
全然進まないですが次回もまたお付き合い頂ければ幸いです♪
次も次も多分分割w

最後に

現状、PERFECTとJAPANが
統合されることはないと
某F社長がおっしゃってましたね。
理由も書いてくださってますね。

確かに、ハードダーツなら団体の枠を超えた
皆が気になる対決カードの実現もありますが
今の盛り上がりを考えるとまだまだソフトダーツの方が
興行としては盛り上がるんじゃないかなと思います。

ハードダーツへの意識も前よりは高まってるようなので
どうなるかはわかりませんけどね。

そんなこんなで
当リーグの妄想は膨らむばかりですw